愛人募集をしてみたことはありますか?私はあります。少し前にしてみました。勇気を出してしてみました。
きっかけは、人生をより楽しみたいと思ったから。このまま枯れ果てていくなんてごめんです。本気になりたいとまでは思いませんが、せめて、その瞬間だけは自分のために裸体を惜しみなく提供してくれる女性が欲しかった。
アドレス交換掲示板を使って愛人募集をしてみると苦労せずに出会うことができました。愛人関係を求めている女性も少なくないものなのだなと、そう思いました。
サイトを使ったからこそよかったのかもしれません。お互いに何を求めていて、何を求めていないか、これをはっきりとさせてから関係を結ぶことができましたから。
私が愛人に求めたものは、私の家庭に干渉しないこと、お小遣い等は渡すけれども、その額やタイミングは私に委ねること、会うタイミングも私に委ねることなど。
これを承諾してくれた女性と、今、愛人関係にあります。
そうですね、この女性と会うのは週に2日程度でしょうか。多くて3日、1日しか会わない週ももちろんあります。
女性は約束を守ってくれており、余計な詮索や干渉はしません。そのかわり、会った時には私はお小遣いを与えたり食事をご馳走したりします。そんなに大した額ではありません。親が子供に与えるくらいの程度のものです。キャバクラなどに行くよりもずっと安上がり。にもかかわらず、彼女は私の眼の前で全裸になり、そして、プレイ中には終始尽くしてくれます。
私が望むプレイはなんでも受け入れてくれますし、最近はハメ撮りもしました。もちろんネット上にアップしたりなどはしませんし、彼女が私との関係を一方的に解消したとしても、それを利用して彼女を脅したり、リベンジポルノに使用するなどもしません。
その辺りは、お互いに信頼関係ができているんでしょうね。
果たして彼氏にこんな姿を見せるのだろうか、というような姿さえも、私には見せてくれます。コスプレをしたり放尿やオナニーする姿を見せてくれたり。
これらが可能となるのはすべて、愛人関係だからこそなのかもしれません。恋愛感情がないからこそ、恥や躊躇いなく、お互いの本能の部分を見せ合うことができるのでしょう。
だから、勇気を出して愛人募集をしてみてよかったと、そう私は伝えたいのです。
しかも、昔よりも募集がしやすい。そういうサイトがあるからです。誰かに紹介してもらわずとも、普段から仕事などで顔を合わせていなくとも、愛人が作れる。むしろ、そうではないからこそ、恥ずかしい姿を見せられるような愛人関係を作り上げることができたのでしょう。
堂々と愛人募集ができる環境が今は多く存在している、これが私の人生を豊かなものにしてくれています。