セカンドパートナー募集をしている方が、最近増えていきているように思います。
セカンドパートナーの存在が認識され始めたという要因が大きいと思われます。
ここで、ひとつ問題があります。
認識され始めているということは、知らない人もまだまだ多いということです。
ということは、誤解されるというリスクがあります。
人は見たいものを見たいようにしか見れない生き物です。
不倫と同じではないか。という人がいるかもしれません。
これは、セカンドパートナー募集をする際に非常に重要なことです。
では、さきほど言った、”見たいものを見たいようにしか見れない”とは、どういうことでしょうか。解説したいと思います。
<例>手を繋いでいる女性
街中を歩いていたところ、手を繋いで歩いている女性2人を見かけました。
わたしは、「女性同士だし、友達同士なのかなぁ。恋人同士なのかなぁ。」と思ったのです。
さきほど、わたしは、”女性同士だし”という表現をしました。
男性同士の場合ですと、世間一般的には、「あの人たちはゲイなのかな?」という目で見られませんか?友達同士だとはなかなか思われません。
これが女子高生の場合どうでしょう。さらに、友達同士だと思いませんか?ただ、じゃれあっているだけなのだと。
それは、事実だからそう認識しているのでしょうか。
そうではありません。
わたしたちがそういった風に見えているからなのです。
自分の価値観がそうさせているのです。
いかがだったでしょうか。
なぜわたしが、こんな話をしたかというと、セカンドパートナー募集は、誤解されるリスクが高いと思うためです。相手がどう見えているのかを考えることができれば、より良い出会いが見つかりますよ!