ゴムありでセックスしていると、やっぱり「これを外して、生の感触を楽しみたいなぁ…」と考えますよね?男は『女性を孕ませられるシチュエーション』に興奮するので、実際の感触よりも、ゴムを着けているという事実に興を削がれるのです。
とはいえ、ゴムを着けないと妊娠の危険性も高いし、性病の心配もあるし、女性の不安ももっともでした。私にもセフレ掲示板で見つけた相手(以下K)がいるのですが、Kも「さすがに生はちょっと…今まで一度もしたことないし…」と躊躇していたのです。
だから私も無理に生で入れることはないし、ゴムがあってもKの中はいい感じでしたが…セックスの回数を重ねる毎に生への欲求も高まっていき、私は何度も「生だと気持ちいいんだろうなぁ…」と独り言のようにつぶやいていました。
そんな私にKも気を遣ってくれたのか、『とある代替策』を提示してくれまして、私もちょっと驚きましたね。嫌なら真っ向から断ることもできるのですが、Kも私のことを少しは気に入ってくれたのか、おかげでちょっとおいしい想いができました。
Kの示した代替策とは、『素股』だったのですね。女性の太ももに挟んでもらったり、アソコに入れずに擦りつけたりするプレイでして、普段は挿入厳禁の風俗で経験することが多いアレです。
セフレが相手ならゴムありで入れるのが普通なので、素股については私も失念していました。
Kいわく、「本当は素股でも生は怖いけど、パンツを履いてていいならゴムはなしでもいいよ」とのことで、セフレ掲示板で知り合った女性としてはすごく寛大だと思います。だから私も生挿入については完全に諦めまして、『生素股』を楽しむことにしました。
当日は私も最初からギンギンで、Kも「いつもより堅いね」と笑っていました。素股とはいえ生でKを感じられると思ったら股間も暴走気味でして、やはり生という単語は偉大だと痛感したのです。
パンツ一丁になったKは「じゃあ、このまま…」と言ったから、私も遠慮なく太ももに挟み、そのまま腰を振りました。Kの太ももは予想以上にスベスベでして、膣内に比べるとより柔らかく、ふんわりとした刺激が味わえたのです。
また、ペニスがパンツに擦れる感触も気持ちよくて、なんだかんだ言ってもかなり満足できました。これ以降、Kはたまに素股で生を楽しませてくれており、いつも私は感謝しています。
セフレ掲示板で生セックスを実現するのは難しいかもしれませんが、素股ならOKしてくれる人も多いかもしれませんね。