名古屋に出張になったときに、真っ先に調べたのがレストランや居酒屋、ホテルなどではなく、
名古屋のセフレ掲示板でした。
長期出張に次ぐ長期出張で家族どころか恋人を作る余裕もなかった私は、どうせ出張ばっかりなんだからセフレ募集して手っ取り早く欲求解消したほうがいいと考えるようになり、出張が決まる度にその地方のセフレ掲示板を調べていました。つまりまあ、名古屋だからというわけではなく、いつものことというわけです。
名古屋にきたときにはもう何人かとやり取りするようになっていて、そのうちの1人とはもう会う約束を取り付けていました。流石についたその日は移動疲れで無理なことは分かっていましたので、その日はホテルで一息ついて、翌日、その日の分の仕事が片付いた後に。
なんだかんだで名古屋駅が待ち合わせ場所に使いやすいということで、駅の金時計のところで合流したそのセフレは随分と小柄で、そのくせ色っぽい曲線を持つ女性でした。胸も尻も大きすぎず小さすぎずといったところで、それが見事にまとまっているものだからほとんど芸術レベルといってもいいでしょう。そのことを彼女に告げたときは、「そんな褒められ方始めてですよ」とカラカラと笑っていたのが印象的でした。
彼女とはホテルに行く前に近くのバーで軽く飲むことになりました。土地勘のない私を彼女が案内してくれたバーは非常に落ち着いた雰囲気の場所で、何より壁一面に並べられたボトルの数々は圧倒的ですらありました。
お互い2杯か3杯と、つまむ程度の軽食を取った後はその足でホテルへ。芸術的な曲線だと感じたのはここでのことで、それまで何人もセフレ掲示板を通じてセフレを作ってきた私ですが、彼女の裸体を見たときは思わず息を呑んでいました。
彼女は肉体だけでなくセックスのテクニックに関しても言うことがありませんでした。彼女には素股やらフェラやら手コキやらと色々としてもらったのですが、どれもあらゆる意味で絶妙で、しかしこらえきれずに出しそうになるとそこで止めてしまうという彼女のSっ気もあって、久々に最高に楽しめました。最後には生でやらせてもらいましたが、そちらもやはり賞賛以外の言葉が見つかりません。
名古屋にはそれほど長い間いたわけではないので彼女とはその一度きりで終わってしまったんですが、できることならもう一度くらい・・・いえ、本音をいってもう何度でも、彼女の肉体を楽しみたいと思っています。