セフレに適した体位というとエッチな内容になってしまいましが、ソフレに適した体位ならエッチな内容ではありません。
ソフレと添い寝をする時に、あなたはどのような体勢で眠りますか？
例えば根強い人気のある「腕枕」ですが、実際にすると疲れるという人が多いのではないでしょうか。
男性は腕に女性の頭が乗っているので、腕が重たく長時間だと痺れてしまいます。
また女性にとっても男性の腕は硬かったり、高さが上手く合わずに寝にくい、頭や首が痛くなるという人が少なくありません。

つまり両方にとってデメリットが多い体勢で寝るメリットはどこにもありませんよね。
ではソフレと添い寝をする時に、どのような体勢だとお互いに疲れずに寝やすいのでしょうか？

「男性が後ろから抱きしめる体勢」も比較的一般的な添い寝スタイルだと言えます。
ただこの体勢は、かなり密着度が高いので信頼感がある相手でなければ出来ません。
心理学的には相手を保護する気持ち、大切にする気持ちの現れである一方で性的な意味も加わると言います。

確かに身体が密着する事と、男性器を女性のお尻付近の押し当てるような体勢になります。
性的な関係ではないソフレ関係の場合、後ろから抱きしめる体勢だと男性がエッチな気分になる可能性があるので注意が必要です。
また勃起してしまった場合に誤魔化しが効かない体勢でもあります。

なので恋人同士なら身体を密着させても問題ありませんが、そうではない場合で添い寝をする場合は少し距離を置く事がポイントです。
また身体が密着した状態よりも、少し距離を置いた方が寝やすい体勢だと言えます。

またさらに「正面同士で絡み合って眠る体勢」に関しては、最も性的な意味合いが強いと言われています。
セックスの最中やセックス後にしかしない体勢なので、この体勢を求められたら拒否するべきです。

男性からではなく「女性が背後から抱き着く体勢」は、男性器が女性には当たらないというメリットがあります。
ですが女性が抱き着く事で今度は、胸が男性の背中に当たってしまうので男性は落ち着かない気分になるでしょう。

では実際に添い寝をする時には、どの体勢が適しているの？と思う人もいるかもしれません。
実は「お互いに反対向きで眠る体勢」です。
背中が軽く当たる程度で接触は少なく、ベッドも広く使えるので寝やすいと言えます。
あと最も安心してリラックス出来る体勢でもあります。

メル友を募集できる掲示板ではそれでいながら相手の気配や人肌、寝息などを感じる事が出来るので孤独感は癒されます。