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単身赴任中に不倫パートナーがいましたが甲斐甲斐しく尽くしてくれる通い妻みたいな女性でした

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単身赴任中に不倫パートナーがいましたが甲斐甲斐しく尽くしてくれる通い妻みたいな女性でした

結婚している男にとって、単身赴任というのはいろいろと不便だと思います。家事をしてくれる人が自分しかいないというのは予想以上に大変だと思い出すでしょうし、性処理に関してはとくに面倒だと感じるのではないでしょうか?
家であれば「仕事で疲れているけど、帰ったらセックスができるぞ!」と思ったら元気も出るでしょうが、「妻もいないし、帰ったらオナニーでもするか…」なんて考えても、あまり嬉しくはないでしょう。
オナニーにはオナニーの良さがある…これは揺るぎない事実かもしれませんが、結婚して当たり前のようにセックスができていると、オナニーしかできない状況というのはもの足りなさと虚しさに包まれてしまうのです。
だからこそ、私は単身赴任中に不倫パートナーを作ってしまい、妻以外とセックスを楽しんでしまいました。今は家に戻っているので会うことはありませんが、実はやり取りは続けており、「また会えそうなら連絡してくださいね」なんて言われてます…。
もしもこの不倫パートナーがいなければ、単身赴任はとてもつらく長いものだと感じていたでしょう。それくらいこの女性の存在は大きく、今思い出してもムラムラとしてしまいますが、そんなムラムラを妻にぶつけていると申し訳ない気持ちになってしまいます…。
単身赴任というのは大変不便だと書いたものの、実は不倫するには絶好のタイミングなんです。不倫というのは妻にバレないように行うのが鉄則ですが、常に妻がいるような状態であればそれも難しく、結局はバレてしまった…そんな人が多いでしょう。
しかし、単身赴任中であれば妻の目がないため、不倫パートナーを家に連れ込んでもバレません。あくまでも妻がいないから不倫相手を探すわけですが、この状況を上手く利用しているように感じたら、やっぱり罪悪感はあります。
ですが、この女性との不倫を開始したら、とても充実した日々になったのです。家に来てくれてセックスをさせてもらえるだけでなく、「お仕事で大変だろうから、家事もしちゃいますね!」なんて言いまして、手早く料理や掃除もこなしてくれます。
その姿はまるで通い妻であり、妻の姿がダブって見えまして、それに興奮するのがまた罪深いというか…こうして私は甲斐甲斐しい不倫パートナーのおかげで充実した毎日が過ごせて、単身赴任もあっという間に終わりました。
家に戻ってからは罪悪感もあって妻には優しくしており、「前より優しくなったね。そんなに寂しかった?」と笑う妻に胸を痛めつつも愛し合っています。
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